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    <title>バッグ、時計、財布のブランド　エルメス HERMES</title>
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    <updated>2006-10-21T09:31:35Z</updated>
    <subtitle>バッグ、時計、財布、スカーフの人気ブランドのエルメス（HERMES）の情報を掲載しています。エルメス・ブランド買取、売買、購入などにお役立て下さい。</subtitle>
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    <title>事業資産を拡大</title>
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    <published>2006-10-21T09:30:59Z</published>
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        エルメス社は、世界中店舗とのネットワークを２０００年頃から強化し始めています。さらに、「Puiforcat」「Lobb」「Critalleries de St-Louis」、「Jean-Louis Scherrer」などの、フランスの老舗企業を近年獲得し、企業投資を行い、エルメスの事業資産を拡大させています。


また、２００４年１０月に、成田空港第２ターミナル３Ｆに専門店をオープンさせました。品揃えは、雑貨、シャツ、ネクタイ、バッグ、スカーフ、アクセサリー、時計などのラインアップとなっています。

        
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    <title>ジャン・ポール・ゴルチエ</title>
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    <published>2006-10-21T09:29:53Z</published>
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        １９５２年４月２４日、ジャン・ポール・ゴルチエは、フランスのパリで生まれました。１９７０年、１８歳でピエール・カルダンに認められ、アシスタントを１年勤め、ジャン・パトゥを経て、フリー・デザイナーになります。


１９７６年、アクセサリー・コレクションを初めて発表し、１９７７年、「ジャンポール・ゴルチエ社」を設立します。１９７８年、「樫山フランス」と提携し、１９８１年、「オンワード樫山」とライセンス契約を結びます。１９８４年から、オンリーショップをミラノ・パリ・日本・香港に開店していき、メンズラインを開始しました。


１９８７年、オスカー・ドゥ・ラ・モード受賞を受賞し、１９８８年、｢Junior Gaultier｣を開始します。１９９２年には「Gaultier Jeans｣、１９９３年には「香水」、１９９７年には「オートクチュール」、２００３年には「浴衣」「リョーカ」、「水着」を発表し、勢力的にゴルチエ・ブランドを展開していきました。

        
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    <title>ヴェロニク・ニシャニアン</title>
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    <published>2006-10-21T09:29:15Z</published>
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        ヴェロニク・ニシャニアンは、フランスのパリで生まれました。パリのオートクチュール専門学校を首席で卒業します。１９７６年、メンズコレクションのデザイナーとして「セルッティ」に就職します。


１９８８年、エルメス紳士服部門のディレクター兼デザイナーに就任し、１９８８年、パリ市長賞を受賞します。彼の特徴は、ディテールにこだわり、素材と色の繊細さを大切にし、綺麗で高品質なトラッドベースのアダルトな衣服を提案しています。

        
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    <title>マルタン・マンジェラ</title>
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    <published>2006-10-21T09:28:16Z</published>
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        １９５７年、ベルギーに生まれたマルタン・マルジェラは、アントワープ国立学校を卒業し、ジャンポール・ゴルチェにつき技を磨きます。


そして、１９８９年、春夏パリ・コレクションでデビューすることになります。マルタン・マンジェラの特異性は、モデルを起用せず、ボロ布を使った衣装を人形に着せ、病院や駅でコレクションを行っていました。


彼のこのような行動は、新しいものを生み出し続けるのではなく、古着を再生させてあげることに意味がありました。そして、彼の独自の視点からの生み出された衣装は注目を浴びることになります。


彼は、意外にも８０年代の日本人デザイナー：川久保玲、山本耀司などの影響を受け、彼独自のアヴァンギャルドな路線を突き進み、９８年から「エルメス」のデザインを担当します。そして、２０００年年９月に世界で初の路面店を恵比寿に開店しました。


        
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    <title>ティエリ・エルメス</title>
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    <published>2006-10-19T11:59:18Z</published>
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        １８０１年、ドイツ（当時はフランス領のため、国籍はフランス）のクレフェルドで生まれたエルメスの創業者：ティエリ・エルメスは、１３歳でパリの馬具屋の見習いになりました。


当時のブルボン王朝は、馬車輸送が盛んで華やかな時代でした。そこで馬具作りは将来期待される職業だったのです。ティエリ・エルメスは、馬具屋で引き具（ハーネス）作りを習得し、次はなめし革や鞍作りなどを習得するために他の町へと行くことになりました。


１８３７年、ティエリ・エルメスは３６歳でパリのバス・デュ・ランバール通りに高級馬具製造工房を開きました。これが「エルメス社」の原点となります。馬車を持つことが当時のステータスとなっていたため、工房は繁盛しました。


男性も女性も馬を操り、次第に鞍屋は上流階級者が集まるサロンのような場所になっていきました。さらに、ナポレオン３世の御用達になり、貴族や王族もティエリ・エルメスの工房から馬具を調達していました。それにより、宝石、ブーツ、室内装飾項目などの製造も始まりました。


１８６７年、第二回パリ万博に鞍を出品したティエリ・エルメスは、銀メダルを獲得しました。この時、息子であるエミール・シャルル・エルメスは、これを機会に、卸業、直接販売業をする鞍屋になることを勧めたが、ティエリ・エルメスはその意見を聞き入れようともしませんでした。
        
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    <title>エミール・シャルル・エルメス</title>
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    <published>2006-10-19T11:03:00Z</published>
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        １８７８年、ティエリ・エルメスは亡くなります。そして１８８０年、２代目のエミール・シャルル・エルメスが、パリのエリゼ地域にあるフォーブル・サントノーレ２４番地に鞍屋を開業し、鞍も作るようになりました。


この場所は、現エルメス本店がある場所でもあり、当時は外交と文化が盛んな所でもありました。その時代は、エッフェル塔が建てられたり、ムーラン・ルージュがオープンした「ベル・エポック」という平和な時代でした。


エミール・シャルル・エルメスは、腕の良い馬具職人である長男エミール・アドルフ・エルメスと、商才に長けていた次男エミール・モーリス・エルメスの二人の息子と共に、高級馬具商として事業を拡大し、馬車時代の最盛期に頂点を極めていきました。


１８９２年、ケリーバッグの原型である「オークロア」を完成させます。これは、鞍を入れるための鞄で、ふたをベルトで締めるようになっているのが特徴です。「クロア｣の意味は、フランス語で｢ベルト｣をのことを指します。このオークロアは、後に発表される「バーキン」の原型としても有名です。





        
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    <title>エミール・モーリス・エルメス</title>
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    <published>2006-10-19T10:59:33Z</published>
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        １９００年、アドルフの弟である、エミール・モーリス・エルメス（当時３０歳）は、ヨーロッパの王侯貴族や、ロシア皇帝：ニコライ２世に、馬具とかばんを売込みました。そして商談に成功し、顧客になりました。因みに、エミール・モーリス・エルメスは、後に3代目の代表取締役となります。


１９０２年、父であるエミール・シャルル・エルメスは、二人の息子である長男：エミール・アドルフ・エルメスと、次男：エミール・モーリス・エルメスに事業を受け継いでもらい、アドルフとモーリスは商号を「エルメス兄弟社｣に改めました。


１９０３年、アメリカでは自動車の大量生産が始まりました。ルノー自動車の創始者と幼馴染みであったエミール・モーリス・エルメスは、彼との会話の中で、自動車社会が早いうちに来ることを予想しました。そして、馬車時代が終っていくことを察知し、馬具だけでなく、女性用バックや財布の製造を開始し、事業の多角化に乗り出しました。それからというもの、高貴な顧客を獲得し、世界的な馬車商に発展していきました。


１９２０年、ファスナーの特許を買い取ることに成功し、世界初となる「システム・エクレール」と呼ばれるファスナーを用いたバッグや衣服を発表しました。しかし、基本的にファスナーが衣服に使われるようになったのは、シャネルがスカートにシステム・エクレース・ファスナーを使ったことがきっかけでした。さらに、ハンドバッグ部門を開始します。


鞍縫いの職人的製法「クージュ・セリエ」を活用した革製バッグは、当時の婦人たちに大人気なアイテムとなりました。バッグ製造を始めた理由として、馬車時代から自動車時代へ転換したことで、自動車の最先端をいくアメリカ文化が、ブランドを展開していくためのカギとなっていたことです。しかし、大量生産の世の中になっても、少量生産主義を維持したことは、エルメス商品に希少価値を持たせ、「ブランド」として成功することに繋がりました。


１９２２年、エミール・モーリス・エルメスは、兄：エミール・アドルフ・エルメスから会社の全所有権を買い取り、建物の改装と拡張をし、社名を｢エルメス｣に戻しました。１９２６年、ウィンドウのデイスプレーがアニー・ボメールによって始まりました。
        
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    <title>ケリー・バック</title>
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    <published>2006-10-19T10:58:13Z</published>
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    <summary>１９３５年、小型ケリーバッグ「サック・ア・クロア」を発表します。既に１９世紀末に...</summary>
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        １９３５年、小型ケリーバッグ「サック・ア・クロア」を発表します。既に１９世紀末に鞍入れ（サドル・バッグ）として製造されていましたが、形を台形に変え（ハンドバックに変え）、縫い目を表面に出す「クージュ・セリエ」という製法で新たに発表されました。


後に、モナコの王妃：グレース・ケリーが、妊娠時にこのバックで大きくなったお腹を隠していたことから、「ケリー・バッグ」と呼ばれました。さらに、「ミニケリー」、「ミニミニケリー」など、底辺が２８cm、３２cm、３５cm、４０cm。全4種類のケリー・バックが製造されました。
        
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    <title>オリジナル・スカーフ</title>
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    <published>2006-10-19T10:57:54Z</published>
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    <summary>１９３７年、「シルク・スクリーン」という技術が確立し、オリジナル・スカーフを発売...</summary>
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        １９３７年、「シルク・スクリーン」という技術が確立し、オリジナル・スカーフを発売します。記念すべき第１号スカーフは「オムニバスゲームと白い貴婦人」でした。


このスカーフは大変な人気を呼び、マスキュリン・ルック（マニッシュ・ルック）のアクセサリーとして発表されました。最近のエルメスのスカーフは、香料が入っているものがあります。もし生地が摩耗した場合、匂いが残るように作られていて、芳香は約５度の洗濯に耐えることができるようです。


１９４５年、「4輪馬車と従者｣を登録します。これは、現在も商標でもあります。因みに、「デュック」と呼ばれる馬車で、「エルメスは最高の品物を用意しますが、それを御するのはお客様自身」ということを意味しています。
        
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    <title>カレ・エルメス</title>
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    <published>2006-10-19T10:56:50Z</published>
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        １９４７年、ジャン・ゲランが香水部門を設立します。１９４９年、「サック・ア・デペッシュ」という紳士バッグが発売され、シルクツイルのネクタイも発売されました。


１９５１年、エミール・モーリス・エルメスが亡くなり、婿であるロベール・デュマ・エルメスが４代目社長になります。ロベールは、特にスカーフに力を入れました。正方形を意味である「カレ」と呼ばれる「カレ・エルメス｣には、それぞれにストーリーがあり、個性と芸術性を生んでいます。


戦後のエルメス製品に使われていた包装紙は、薄いベージュでしたが、物不足で残っていたオレンジ色の包装紙を使わざるを得なくなりました。その印象をジャン・ゲランが継続させ、「オレンジ・ボックス」と呼ばれるエルメス特有の包装箱になります。また、毎年、年号とその年のテーマが書き込まれる「贈呈用リボン」や、「クリスマス用リボン」などがあり、リボン・コレクターがいるくらい人気があります。

        
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    <title>香水：カレーシュの登場</title>
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    <published>2006-10-19T10:55:53Z</published>
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        １９５６年、ビーチタオルを発売します。１９５７年、シルバーカフス「エトリエ｣を発売します。１９６１年、香水部門は独立し、ロベール・デュマが「カレーシュ｣を発売します。


｢カレーシュ｣の名前の由来は、｢最も優雅で美しい馬車｣から命名されました。その後、｢オー・トランジュベルト｣、｢パルファム・ドル・エルメス｣、｢ヴァンキャトル・ファーブル｣、｢アマゾン｣が女性用で、１９７０年に発表された｢エキパージュ｣と｢ベラミ｣が男性用になります

        
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    <title>ウィンドウ・ディスプレイ</title>
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    <published>2006-10-19T10:54:12Z</published>
    <updated>2006-10-19T10:25:13Z</updated>
    
    <summary>１９６７年、プレタポルテ（既製品）の世界に進出します。紳士プレタポルテに関しては...</summary>
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        １９６７年、プレタポルテ（既製品）の世界に進出します。紳士プレタポルテに関しては、１９２０年代に米国の特許であった「ジッパー」を買い取り、ジッパー付きの革ブルゾンや、靴、帽子、スーツなど、幅広く展開していきました。


現デザイナーはヴェロニク・ニシャニアンです。１９６８年、「ミニ・ケリー」というバッグを発表します。１９６９年、「コンスタンス」というバッグを発表します。１９７３年、エルメス店内に、ジョン・ロブ・シューズ部門を移設します。


１９７４年、若い女性に向けた香水、｢アマゾン｣を発表します。１９７６年、「ケリー」という時計を発表します。１９７７年、売り子であったアニー・ボウメルのウィンドウ・ディスプレイがきっかけになり、レイラ・マンシャリの華やかなディスプレイが注目されました。後に、サントノーレ２４番地にあるウィンドウ・ディスプレイは、パリ名物になり、観光名所としても有名になりました。

        
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    <title>時計部門に参入</title>
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    <published>2006-10-19T10:53:09Z</published>
    <updated>2006-10-19T10:25:25Z</updated>
    
    <summary>１９７８年、ロベール・デュマ・エルメスの息子である、ジャンルイ・デュマが５代目の...</summary>
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        １９７８年、ロベール・デュマ・エルメスの息子である、ジャンルイ・デュマが５代目の代表取締役になりました。そして、「エヴリン」というバッグを発表します。


１９７９年、｢アルソー｣という時計を発表します。そして、時計部門に正式に参入するため、「エルメス時計社」を設立します。１９８１年、時計部門に正式に参入してからの新製品「クリッパー」を発表することになります。

        
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    <title>『バーキン』の生い立ち</title>
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    <published>2006-10-19T10:52:43Z</published>
    <updated>2006-10-19T10:25:44Z</updated>
    
    <summary>１９８４年、テーブルウェア部門に参入します。フランスの映画女優：ジェーン・バーキ...</summary>
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        １９８４年、テーブルウェア部門に参入します。フランスの映画女優：ジェーン・バーキンが、「小さい旅行かばんが欲しい」という理由で作られた「バーキン」が発表されます。


しかし、「整理する事が苦手なために作られた」とも言われています。因みに、このバーキンを、ジェーン・バーキン自らデザインし、エルメスにオーダーメードで発注しました。


その後、彼女がそのバッグを常時持ち歩き、それが有名になり、彼女の名前が商品名になり、実際に売り出されることになりました。ジェーン・バーキンは、底辺が４０センチのモデルを持っていましたが、３５センチと３０センチのモデルもあります。


        
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    <title>１９８９年〜２００５年</title>
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    <published>2006-10-19T09:17:11Z</published>
    <updated>2006-10-19T10:21:15Z</updated>
    
    <summary>１９８９年、フランス革命２００年にちなんで祖国愛を意識したアイテムが発表されまし...</summary>
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        １９８９年、フランス革命２００年にちなんで祖国愛を意識したアイテムが発表されました。この年のテーマは「vivre la france（フランス）」でした。


１９９０年、小銭入れである「フルーツモチーフ」を発表します。この年のテーマは「air libre（アウトドア）」でした。


１９９１年、「カレ・大名」という日本をテーマにし、「extreme Hermes（遠い国のエルメス）」とされました。


１９９２年、皮革製品のアトリエを、パリ郊外のパンタン地区に開きました。この年のテーマは「la mer（海）」でした。


１９９３年、この年のテーマは「la cheval（馬）」でした。このことから、馬具工房から始まったエルメスの歴史を見つめ直し、もっともっと飛躍することを目標にした年だったことが伺えます。


１９９４年、テーマは生命の源である「la soreile（太陽）」でした。１９９５年、「24（ヴァンキャトル）フォーブル」という香水を発表します。この年のテーマは「la Route（道）」でした。


１９９６年、「ケリーアド」というバッグを発表しました。この年のテーマは「la musique（音楽）」でした。１９９７年５月、デザイン部門主任のクロード・ブルエの後に、前衛的なデザイナーであるマルタン・マルジェラを起用し、男性用シューズの製造が始まります。この年のテーマは「l`Afrique（アフリカ）」でした。


１９９８年、「エールライン」と「フールトゥ」というカジュアル・バッグを発表します。この年のテーマは、「l`arbre（木）」でした。


１９９９年、この年のテーマは、宇宙の「星（dans les etoiles）」でした。


２０００年、「ケリードール」を発表します。この年のテーマは、「premiers pas dans le siecle（新世紀への第一歩）」でした。


２００１年６月２８日、「メゾン・エルメス」が東京の銀座に開店します。この年のテーマは、「la terre（地球）でした。


２００２年、この年のテーマは、「la main（手）」ということから、「手はかけがえのないパーツ」という技術者への思いやりを感じることができます。さらに、７０年代に非売品だった「パプリカ」という時計が復刻発売されました。


２００３年のテーマは、「mediterranee（地中海）」、２００４年は、「ファンタジー」、２００５年は、「川」でした。

        
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